英文メールの添削を頼む流れ ― 送る前に確認したいことと、依頼のしかた
公開 ・更新 ・ミテモラ編集部
英語でメールを書くとき、文法が合っているかどうかだけでなく、「この言い方は失礼にならないか」「強すぎる・弱すぎる印象にならないか」が気になることがあります。英語での仕事に慣れた人に一度読んでもらうと、こうした言葉の温度感についてもコメントをもらえることがあります。
この記事では、英文メールの添削を頼むときの流れを、依頼の前・依頼するとき・受け取った後の順に整理します。
依頼の前に、メールの目的を日本語で一文にまとめる
英文メールの添削でよくあるのが、英文そのものは正しくても、何をお願いしたいメールなのかが伝わりにくいというケースです。依頼の前に、そのメールで相手に何をしてほしいのかを、日本語で一文にまとめておきましょう。
たとえば「来週の打ち合わせの日程を、火曜か水曜で決めてもらいたい」のように書けると、添削する側も、その目的に対して英文が分かりやすいかどうかを見ることができます。
相手との関係と、メールの場面を伝える
同じ内容でも、初めて連絡する相手なのか、何度もやり取りしている同僚なのかによって、ふさわしい書き方は変わります。依頼のときに、次のような情報を添えておくと、場面に合った表現を提案してもらいやすくなります。
- 相手との関係(初めての取引先、社内の同僚、上司など)
- メールの場面(依頼、お詫び、お礼、催促、日程調整など)
- 相手の地域や、やり取りに使っている言葉の雰囲気(かなり丁寧か、くだけているか)
- 自分で特に不安に思っている部分
機密情報・個人情報は伏せてから渡す
業務のメールには、取引先の社名や金額、個人名などが含まれることがあります。添削の目的には、これらの固有の情報は必要ないことがほとんどです。社名は「A社」、金額は「X円」のように置き換えてから渡すと、情報を必要以上に外に出さずに済みます。勤務先の規則で、社外に文面を見せてよいかどうかも事前に確認しておきましょう。
ミテモラでは、文面はお支払いの後に取引ページから提出し、その取引の出品者だけが見られます。提出した本文とファイルは、取引の終了から30日後に自動で削除されます。
ミテモラで頼むときの流れ
ミテモラで英文メールの添削を頼む場合の流れは、次のとおりです。
- 英文添削のカテゴリから、納期・料金・やり直しの回数を見てメニューを選ぶ
- 申込の際に、メールの場面と見てほしい点を書く(文面そのものはまだ書かない)
- 出品者が承諾したら、クレジットカードまたは銀行振込でお支払い
- 取引ページに文面をテキストで貼り付けるか、ファイルをアップロードして提出
- 納期までに添削結果が届いたら内容を確認し、必要ならやり直しを依頼する
- 問題なければ「受け取りを確認する」を押して完了
急ぎのメールの場合は、申込の前にメニューの納期を確認しておきましょう。納期は、書類を提出してから数えます。
よく使う文面は、まとめて見てもらうのも一つの方法
問い合わせへの返信やお礼、日程の確認など、同じような英文メールを何度も書く場合は、よく使う文面をいくつかまとめて添削してもらい、自分用のひな形として手元に残しておく方法もあります。一度整えておけば、次からは固有の部分を書き換えるだけで済み、毎回の不安も小さくなります。
まとめて頼む場合は、それぞれの文面をどんな場面で使うのかを一言ずつ添えておくと、場面ごとにふさわしい言い回しを提案してもらいやすくなります。メニューによって見てもらえる分量が決まっているので、申込の前に内容の欄を確認し、分量が多くなりそうなときはメッセージで相談しておくと安心です。
受け取ったら、直した理由も確認する
添削された英文をそのまま送るだけでなく、どうしてその表現に変えたのかを確認しておくと、次に自分で書くときに役立ちます。分からないところがあれば、取引のメッセージで質問してみましょう。
また、添削された文面の内容(日付や金額、依頼内容)が、自分が伝えたいことと合っているかは、送る前に必ず自分で確認してください。最終的に送る内容の責任は、送る本人にあります。